ファイル一覧を作成するマクロは別に記載いたします。こちら
ここでは、ファイル一覧のリストを用いて、作業をして閉じるという形式を記載したいと思います。
条件は、ファイル一覧を表示するのは、エクセルに「ファイル一覧」シートがあり、そこで、ファイル名が縦に連続して並んでいることです。
「Sheet1」シートのA1に作業したいディレクトリが記載されていること。
Sub ファイル一覧からファイルを開いて作業してファイルを閉じる() ' ' i = 0 Do While i < 100 Sheets("Sheet1").Select ディレクトリ名 = Cells(1, 1) Sheets("ファイル一覧").Select ファイル名 = Cells(1, 1) 開くファイル = ディレクトリ名 & "\" & ファイル名 If ファイル名 = "" Then MsgBox "作業が完了いたしました。" End End If Workbooks.Open Filename:=開くファイル '作業を記載。作業は別マクロにしておくと、応用がききます。 ' マクロ記載。 作業 Application.CutCopyMode = False ActiveWorkbook.Save ActiveWindow.Close Sheets("ファイル一覧").Select 'A1の行を削除して、次のファイルをA1にする。 Range("A1").Select Selection.EntireRow.Delete Loop End Sub Sub 作業() '例)A1を黄色にする。 Range("A1").Select With Selection.Interior .Color = 65535 End With End Sub
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