119:ヘッダー・フッダーの入れ方

100:エクセル

印刷するときに通常画面の上にあたる部分がヘッダー、内容文の下にあたるのが、フッダーといいます。この部分を入れておくことで、いろいろ印刷した場合に役立ちます。例えば、フッダーにファイル名とかは絶対入れた方が良いですし、エクセルで文書を作成するのなら、文書番号をヘッダーに入れおくとページが変わっても表示されるので便利です。

表示形式をページレイアウトにします。

画面左下にある、表示形式をページレイアウトを選択します。

↓拡大

ヘッダーの左・中央・右 に入れられる部分が出てきます。

そこに、マウスで選択すると入力できるようになります。

ヘッダに日付を入れる方法。ページレイアウトを選んで、デザインタブ、ヘッダをクリックして現在の日付ボタンを押します。

ベージ番号と総ページ数を入れる方法です。ページレイアウトで、デザインタブ、ページ番号を押して、その次に”/”を入力して、ページ数を押して以下のようにしてください。

ファイル名をヘッダーに入れる方法です。ページレイアウトで、デザインタブ、マウスでヘッダーの部分をクリックして、ファイル名を選択する。

マクロ(ヘッダーフッダーを入れる)

Sub 文書番号日付ファイル名ページ()
 文書番号 = "文書番号" & Year(Date) & Month(Date) & Day(Date) & Hour(Time) & Minute(Time)
 With ActiveSheet.PageSetup
         .LeftHeader = 文書番号
         .RightHeader = "&D"
         .LeftFooter = "&F"
         .CenterFooter = "&P/&N"
 End With
 End Sub

上記マクロは、ヘッダーに、文書番号を入れて、日付を入れて、フッダーにファイル名を入れて、ページ/総ページを入れるマクロです。上記四角の中を、moduleにコピペして使ってください。

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