この世の中、一人では何事も成し遂げられません。どうしても他の人と良い関係を作っていかなければ、仕事もうまくいきません。他の人とうまくやっていくために、コミュニケーション力を高める必要があります。その方法について、私の考えを記載したいと思います。
明るい職場
まず、職場を明るくする必要があります。それは、挨拶です。元気よく挨拶しましょう。最近ではパワハラとかモラハラとか、ハラハラしている職場で気軽に声もかけられない職場になっておりませんか?
挨拶を行うことは、ハラハラの対象にならないと思っております。そこで、嫌いな人がいても、苦手な人がいても、挨拶をしっかりして、周りから非難されることはありません。
挨拶をしているのに、「あいつ、挨拶がないよな」なんて思われたら、とても残念なことです。それなので、しつこいと思われても相手が、挨拶を返してくれるまで、挨拶することをお勧めいたします。
苦手な人には、どうしても声はかけたくないし、声をかけるのに勇気が必要です。でも、挨拶をして怒る人は普通いないので、私に挨拶をしないでーという人にも挨拶は敢えてした方がよいです。
苦手な人は、良く知らない人で、よくよく話せば、親友になれるかもしれません。
合う回数を増やす
挨拶ができるようになったら、できるだけ苦手な人と会う回数を高めましょう。苦手だと思って合う回数を減らしてしまったら、よけいに不得意な人となってしまいます。
たぶん、苦手な人は上司にいると思いますが、そこは、勇気を振り絞って積極的に合う回数を増やしていくことをお勧めいたします。
でも、人間は弱いので、勇気が振り絞れないことがあると思います。その場合には、1対1ではなく、友達か先輩か、いっしょに居てもらうことで話しやすくなると思います。
結論
結論は、挨拶をしっかりする。会う回数を増やす。それだけー?って感じですが、理論よりは実践で、試してみてください。
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